
ディスコとは、ガンガン鳴り響く音楽の中、いわゆる飲んで踊ってという日本で言えばクラブのようなところをタイでは総称してディスコという。
ディスコでの遊び方

基本的には日本のクラブと遊び方は変わらない。入り口でIDチェック(パスポートの原本が必要)とエントリーフィーを払い、中でお酒を飲みながら踊るもよし、ナンパするもよしというフリーダムなもの。
遊ぶにあたって気を付ける事
パスポートの原本はほとんどの店で必要なので必ず持っていこう。
サンダル、短パンはNGな店が多い。そうでなくても、長いパンツと靴は履いていった方が良い。サンダルだと足を踏まれた時に痛い。何よりナンパ目的で行くなら、短パンにサンダルよりきれいな身なりの方がハイソ感が出て、女の子の印象が良いからである。
当たり前の事だが、男連れの女の子には声をかけない。喧嘩になって得することなんて何もない。
マリファナ、違法薬物をやっている、売っている輩には近づかない。
以上の注意点を気を付ければ、ナンパ目的でなくても色々な人がおり熱気が凄くて楽しめる場所だと思う。
ディスコは大まかに分けて2種類ある!

形態は様々で、DJがいてその回りに踊るスペースがあるような日本人にもおなじみの形態もあれば、ステージでバンドが生演奏をしていたり、椅子やテーブルがたくさんあって踊るスペースがあまりないというところもある。
かかっている音楽は、最新のヒップホップやハウス、テクノと日本と変わりないが、ローカルなところではタイポップスがかかるとこもある。
いわゆる日本のクラブに近い、DJがいて、テーブル席とダンスフロアがあってというタイプ
ナンパをするならこのタイプの方がいいだろう。
自由にダンスフロアを歩き回れるので、好みの女の子がいたらアタックだ!
コンサートホールのような広い会場でステージがあってバンドが演奏していたりショーをやっていたりというタイプ
こっちの方がローカルなタイ人が多いが、もともとグループで来てパーティーという人が多いのでナンパはしずらい。
タイ人の友人のパーティーに参加するとかいう場合を除けば日本人だけで行くことはなかなかないだろう。
ローカルな雰囲気を味わいたいだけの人にはいいかもしれない。
バンコクのディスコはナンパ祭り!

ナンパ待ちの女の子がたくさんいるので、素人の女の子と出会いたいならディスコが一番手軽だろう。
ただ、中には素人に扮した娼婦もいるので、見極めが大事だ。
だいたい12時頃をピークにフロアに人がごった返し、ナンパ祭りが始まる。
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